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行け! 稲中卓球部 : ミニ英和和英辞書
行け! 稲中卓球部[くだり, ぎょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [たく]
 【名詞】 1. table 2. desk 3. high 
卓球 : [たっきゅう]
 【名詞】 1. table tennis 2. ping-pong 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

行け! 稲中卓球部 ( リダイレクト:行け!稲中卓球部 ) : ウィキペディア日本語版
行け!稲中卓球部[いけ]

行け!稲中卓球部』(いけ!いなちゅうたっきゅうぶ)は、古谷実作のギャグ漫画
== 概要 ==
週刊ヤングマガジン』(講談社)において、1993年から1996年まで連載された。1996年、第20回講談社漫画賞一般部門受賞作品。2010年時点で累計発行部数は2500万部。
その多彩な人物、意表を突くギャグ思春期真っ只中の少年・少女の青春を描いた物語で、性別を問わずに人気となる。作中の卓球用語やルールなど、作者の古谷が中学時代に卓球部に在籍していた経験が活かされている。
連載初期は前野がその特異的を前面に押し出して、ストーリーを形成していたが、連載が進むにつれ、突出したキャラクターが物語を引っ張っていく展開から、様々な人物が個性を発揮する展開へと変わり、普遍的な青春群像劇となって行く。多くのサブキャラクターが、回を増すごとに存在感を増加させて、主要キャラクターへと昇格していった。岩下京子と神谷ちよこの2人のヒロインもそうであり、両者とも最初はゲスト的な存在だったが、やがては部のマネージャーとなる。
1997年1998年に、手塚治虫文化賞の候補になるが、受賞には至らなかった。
著者・古谷は本作以降、純粋な意味でのギャグ漫画は描いていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「行け!稲中卓球部」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ping-Pong Club 」があります。




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